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【Blog】AIを活用したボイスメッセージ(PATLITE報知器)の作成

  • 執筆者の写真: 河野譲二
    河野譲二
  • 2 時間前
  • 読了時間: 3分

工場内にたくさん設置されている、ブザーや報知器。 「どの設備がなんの警告を出しているかわかりにくい!」と思っている方、いるのではないでしょうか?


そんな皆さんにAIを使って簡単に任意のメッセージを発報できる方法をご紹介します。 今回は工場でよく使用されているPATLITE製の報知器を使った事例となります。

 ~機器構成~ ・報知器:BSV-24NL-D  →https://www.patlite.co.jp/product/detail0000000318.html

・SDカード:SDV-2GP 

・PATLITEプレイリストエディタ2 ・ChatGPT

・PC ・Pythonの環境


~手順~

※Pythonの実行環境、PATLITEプレイリストエディタ2がPCに整っている前提で進めます。

①ChatGPTで流したいメッセージを作る

→Pythonを使って、報知器から流したいメッセージを作成するプロンプトを入力しま す。

(プロンプト例) あなたはPythonと音声処理(ffmpeg)の専門家です。


以下の仕様をすべて満たすPythonコードを生成してください。


日本語の音声メッセージをMP3形式で生成する


・出力形式:MP3(MPEG-1 Audio Layer-III)

・ビットレート:64kbps(固定ビットレート)

・サンプリング周波数:44.1kHz

・モノラル

・ffmpegを使用して最終的に再エンコードすること

・gTTSで音声を生成し、その後ffmpegで仕様に合わせること


・半角英数字のみ

・8文字以内

・使用可能記号:- と _

・拡張子は .mp3


C:\Users\★\Desktop\voice_final

(存在しない場合は自動生成)


C:\Users\★\Downloads\ffmpeg-master-latest-win64-gpl-shared\ffmpeg-master-latest-win64-gpl-shared\bin\ffmpeg.exe


以下の2つの音声を別ファイルで作成する


① バラバラに製品が流れます

② オペレーター呼び出し中です

・明るい

・元気

・ややかわいい話し方(可能な範囲で)


・Python3でそのまま実行できるコード

・エラー処理付き

・処理の流れが分かるprint文付き


・説明文は不要

・コードのみ出力すること


②PATLITEプレイリストエディタ2でプレイリストの作成

→こちらは下記のメーカーサイトからご確認ください(笑)


 ※今回は2つのメッセージをそれぞれのチャンネルに振り分けて、サンプル音を鳴らした後に、メッセージが流れるといったプレイリストを作成しています。

③報知器に電源を入れて、SDカード挿入

→今回使用する報知器はDC12~24V仕様のため、白線に+、黒線に-を接続し電源を投入します。そして、SD設定を入れたSDカードを挿入します。

使用する報知器(

すると、データの転送開始時に報知器より「ピポ」と音が鳴り、正常終了時に「ピー」と音が鳴ります。あとは、設定通りにCHをオンさせるだけ!



では・・・実際の音声例がこちら!



このように、AIを使えば工場内の少しの不便も解消できるかもしれませんね!

かなり簡略化してブログにしたので詳細は直接お問い合わせください!



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